沿革・事業報告

山口情報芸術センター開館。初代総合館長は福田祥介（前・山口情報芸術センター開館準備担当総括）

開館記念事業としてラファエル・ロサノ=ヘメルによるインスタレーション作品「アモーダル・サスペンション―飛び交う光のメッセージ」を発表したほか、展覧会「メディア・ソケッツ」などを開催

来館者数が100万人を突破

山本徹が総合館長に就任

山口市と隣接する吉敷郡小郡町、吉敷郡秋穂町、吉敷郡阿知須町、佐波郡徳地町が新設合併をおこない、新しい山口市が発足

渡辺純忠が山口市長に就任

来館者数が200万人を突破

足立明男（前・山口県立萩美術館館長）が館長に就任

来館者数が300万人を突破

開館5周年記念事業がスタート（〜2009年3月）

来館者数が400万人を突破

公共建築協会が主催する公共建築賞の文化施設部門において、最優秀賞にあたる公共建築賞（国土交通大臣表彰）を県内の施設として初めて受賞

渡辺純忠が山口市長選で再選

山口市が阿武郡阿東町を編入

来館者数が500万人を突破

山口開府650年・湯田温泉復活300年記念事業に参加。その一環として、中谷芙二子＋高谷史郎による展覧会「CLOUD FOREST」を開催

山口市文化振興財団が公益財団法人に移行

来館者数が600万人を突破

2011年に発表した白井剛のビデオダンス作品「Choreography filmed: 5days of movement」が文化庁メディア芸術祭のアート部門において審査員推薦作品に選定

子ども向けの公園型遊戯施設「コロガル公園」を発表。以降「コロガル公園」シリーズとして、バージョンを変えながら山口、札幌、東京で展開

オリジナルワークショップ4点がキッズデザイン協議会主宰のキッズデザイン賞において最優秀賞にあたる経済産業大臣賞を受賞

YCAMと慶応義塾大学による共同研究開発プロジェクト「TECHTILE」が日本デザイン振興会主宰のグッドデザイン賞においてグッドデザイン賞を受賞

来館者数が700万人を突破

2010年に発表した三上晴子のインスタレーション作品「欲望のコード」が文化庁メディア芸術祭のアート部門において優秀賞を受賞。2011年に発表したエキソニモのインスタレーション作品「The EyeWalker」および2009年に発表したnewClear（大脇理智）による「skinslides」が、ともに同部門において審査員推薦作品に選定

開館10周年記念事業「アートと環境の未来・山口 YCAM10周年記念祭」がスタート。総合アーティスティック・ディレクターは音楽家の坂本龍一。2014年3月の終了までに約30万人が来場

渡辺純忠が山口市長選で再選（3選）

10周年記念祭で発表した犬飼博士＋安藤僚子によるプロジェクト「スポーツ・タイム・マシン」が文化庁メディア芸術祭のエンタテインメント部門において優秀賞を受賞。YCAMが制作した公園型遊戯施設「コロガルパビリオン」が同部門で審査員推薦作品に選定。YCAMと安藤洋子による共同研究開発プロジェクト「Reactor for Awareness in Motion（RAM）」が文化庁メディア芸術祭のアート部門において審査員推薦作品に選定

来館者数が800万人を突破

YCAMが制作した公園型遊戯施設「コロガルパビリオン」がキッズデザイン協議会主宰のキッズデザイン賞においてキッズデザイン賞を受賞

YCAMが制作した公園型遊戯施設「コロガル公園シリーズ」および共同研究開発プロジェクト「Reactor for Awareness in Motion（RAM）」が日本デザイン振興会主宰のグッドデザイン賞においてグッドデザイン賞を受賞

来館者数が900万人を突破

来館者数が1000万人を突破

渡辺純忠が山口市長選で再選（4選）

増田肇が館長に就任

三輪忠之が館長に就任

伊藤和貴が山口市長に就任

礒部素男が館長に就任

増田肇が館長に就任